Viaggio a Toni

ジェラトーニとビールが好きなえぬが綴るDと日々の話

休園中に誕生日をミラコスタで過ごした話 vol.2

こんばんは。このような世の中ですが、相変わらず普通に出勤し、仕事をしている日々です。あ、あと3月中にSwitchが手に入ったのでどうぶつの森やってます。引きこもりでも忙しい。


さて、前回の続きです。

sweetgela17.hatenablog.com


おもてなしが詰まったオチェーアノ


予約していたミラコスタ内のレストラン・オチェーアノで、窓側の席に案内してもらいました。

窓越し且つテラス越しのプロメテウス火山。ひさしぶりの光景に気持ちが高まる。


本当はこの日からイースターメニューに切り替わる予定だったのですが、延期になってしまい、通常メニューしかないのかなーと思っていたのですが、「サンライトベイコース」がありました。

前日まで提供されていたピクサーのコースをアレンジしたものだそうです。折角なので、こちらのコースにしました。


ここでお願いしてバースデーシールをいただきました。

いつもよりも重みがあるシール…。


お料理の前にドリンクです。たまにはスパークリングワインでもいただこうかな?と思ったのですが、ビールの誘惑に勝てず。

パークのビールといえばの一番搾り 1,200円。


景色を眺めながらビールを堪能していると、料理がやってきました。


アミューズ
菜の花とベーコンの小さなキッシュ

手でそのまま。サクっとしてて美味しい。ビールがすすむ!


パンは2種類。

お好みでオリーブオイルをつけて。どちらも美味しい!おかわりも勧めてくださったのですが、お腹いっぱいになる予感しかなかったので遠慮しました。本当はもっと食べたかったけど(笑)


前菜
サーモンと紅ズワイガニのタルタル
トマトとパプリカのクーリ

液体状のソースがクーリらしい。さっぱりピリッとしてて美味しかったです。


どんどんビールが進んでしまったので、早くも2杯目。

舞浜地ビールのハーヴェストムーン 1300円。


魚のメイン
鰈のムニエル 柚子風味のグルノーブルソース
カリフワラーとクスクスのソースを添えて

ムニエルだけどしつこすぎず。かりふわで美味しい。


肉のメイン
ポークロインのロースト エシャロットソース
西洋牛蒡のリヨネーズ仕立て

ここまでは美味しかったのですが、メインのお肉は…うーん。どうもパークで扱ってるポークと相性が悪い気がします。


デザート
フロマージュムースと苺のムース
アプリコットソルベ

ソルベもムースも美味しかった。美味しかったしか言ってないけど(笑)


オチェーアノでは、私以外に数組の方々がランチを満喫されてましたが、お誕生日でプレシャスセレブレーションを頼んでる方々が複数いらして、無理にパークを感じたいというよりは、大切な記念日をお祝いに来てる方が多いかなという印象でした。まぁ、前々から予約してるってことはそうなんだろうけど。


私はというと、プレシャスセレブレーションは付けてなかったんですが、「お誕生日ですし、よろしければ写真をお撮りしましょうか?」とキャストさんから声をかけていただけました。元々写真が苦手なのでお気持ちだけいただいたのですが、その後「折角ですので、台紙だけでも」とこちらをいただけました。

中には「Happy Birthday!」と書かれていました。嬉しいなぁ。


実はこの日の数日前に、オチェーアノは土日祝のみの営業に変更になってしまいました。平日に予約していた方は、強制キャンセルになったようでした。私が予約していたのはたまたま土日祝だったので、無事に行けたのです。


突撃!ベッラヴィスタラウンジ


お腹も気持ちもいっぱいでオチェーアノをあとにしたのですが、「どこかでケーキを食べたいな…」という気持ちに駆られ、ベッラヴィスタラウンジのライトミールに突撃してみました。


ここはさすがに「パークを感じたい人」が沢山来ていて、受付を済ませ、席が空き次第電話で呼んでいただける形になりました。その間少しホテル周りを散策しました。


程なくして電話が鳴り、すぐにラウンジに向かいました。

席は残念ながら後方でしたが、次の機会には窓側に座ってみたいな。


ここでもバースデーシールを書いてもらいました。


ケーキセット 1400円。

ケーキは何種類かあって、ベタにショートケーキにしました。誕生日ぽいかなって。ベリーベリー。コーヒーor紅茶はおかわり自由です。


本当はこの日から提供されてたカクテルを飲みたかったんだけど、オチェでのビール2杯が効いてて結構ベロベロ。やめました。



ミラコスタへチェックイン


食事とデザートを堪能したところで、いよいよお部屋にチェックインです。


私が予約したのは、ポルト・パラディーゾ・サイド スーペリアルーム(パーシャルビュー)です。


ちなみにパーシャルビューとは、

※パーシャルビュー:ポルト・パラディーゾの街に面していますが、建物の壁や屋根などにより視界が遮られています。

公式ホームページより

ということで、ググったら、チャペルあたりの部屋もあるそうで、確実にハーバーを感じるならピアッツァビューとかの方がいいのかな?と思ったんですが、さすがにお財布が厳しくて断念*1です。まぁハーバーを感じながらお酒が飲みたかっただけだし。


フロントで手続きをして、初めてだったので、お部屋まで案内していただきました。お部屋は最上階でした。ドキドキしながら、イン!


わー!一人で泊まるには贅沢!


お部屋のレポはごろごろありそうなので割愛します(笑)



肝心なお部屋からの眺めです。

わー!ハーバーが見える!!

私的には全然十分でした。というか、パーシャルビューの中ではとても良い方だったのでは…?


よく見たら、カストーディアルキャストさんたちがウェルカムドリンクならぬ、ウェルカムアートを描いてくれてました…!



次回、休園中だからこそ?のホテルでの過ごし方について、レポートします。

*1:言うてもこの一泊でシーの年パス代より高いお金払ってます