Viaggio a Toni

ジェラトーニとビールが好きなえぬが綴るDと日々の話

ディズニーシーで初めてジェラトーニとグリした話

下書きで温めたままだいぶ日にちが過ぎ去ってしまいました。前回に引き続き、ジェラトーニとグリーティングする2DAYS*1のお話です。

 

sweetgela17.hatenablog.com

 

 

予定変更に終われた宣言下のバケパ

 

ミラコスタで迎えた2日目の朝。トスカーナサイドの朝の景色も最高でした。

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ホテル宿泊特典枠で朝イチでオチェーアノを予約していました。

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最初は6時台に予約を取っていたんですが、緊急事態宣言の影響でオチェの営業時間が7時からになってしまって、慌てて予約を取り直しました。辛うじて空きがあるタイミングだったので良かったです。

 

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折角のブッフェですが、元々朝ご飯は食べない派なのと緊張とでほぼほぼ食べられず…。近くのテーブルの女子2人組が洋食と和食の両方をガッツリ食べてて、すごいなぁ…と見守ってしまいました。

 

部屋に戻る前に前日のルームサービスの精算をして、エクスプレスチェックアウトができる状態にしておき、チェックアウトせずに開園待ちに向かいました。

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本当は折角のミラコ泊なのでゆったりしたいし、開園待ちはしたくなかったのですが、メイン目的のグリーティングが開園直後に設定されていたので早く行かざるを得なかったのです。

 

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この券では「開始時間 10:30」となっていますが、実は当初「10:15」と案内されていました。そこに緊急事態宣言の影響で、突然の「10時開園」のお知らせ。え?開園5分後にクックオフに来いってこと?無理でしょ?

 

結局変更のお知らせがあり、15分後ろ倒しになったのですが、10時20分までにクックオフに辿り着かないといけないのは入園に時間のかかるシーではなかなかリスクの高い設定なので、仕方がなく開園待ちをしました。おかげで余裕を持ってケープまで向かえました。

 

 

いよいよ!ジェラトーニとの日本初グリ

 

そんなこんなでインして特に何かするでもなくいきなりメインのグリーティングです。ドキドキするわ。

 

この時はクックオフに辿り着いた順にご案内される形で席が割り振られました。最大8組で私が参加した回はフルの8組で、真ん中の通路を挟むように3組ずつと正面(ステージ側)に2組がテーブルに着席していました。私は2番目で、通路を挟むテーブルの奥側の中央でした。文字だとわかりにくいね。

 

すでに参加した人のレポを読んで、早めに着いたら開始までの間にカメラのテストとかさせてもらえると聞いていたんですが、クックオフが開場されてのご案内が10分前で、席に着いたらキャストさんからの説明もあって結構バタバタで、十分にとは言えなかったと思います。まぁクックオフはレストランとして普段も出入りできるし、事前に行っておけば良かったんですけど、このバケパが発表になってから当日まで一度もイン予定がなくてぶっつけ本番だったのは失敗だったなぁと後になって思いました。

 

グリの流れとしては、

・ゲストがテーブルに着席した状態でダッフィーとジェラトーニが登場しご挨拶(撮影可)

・各グループ撮影(自分たちの番だけ撮影可)

・再びテーブル着席のままダッフィーとジェラトーニがご挨拶して退場(撮影可)

こんな感じでした。

 

キャストさんの説明があって、「さぁいよいよこの二人がやってきてくれました!」って感じで*2マイフレの英語バージョンと共に二人が登場しました。

 

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き、きたーーー!!!


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ジェラトーニだーーー!!!

 

手を振りながら、ゲストが座っているテーブルの間の通路までやってきてくれます。


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目の前にジェラトーニがいる(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

ディスタンスはあるけど、ここまで近くに来たのはものすごくひさしぶりだったので、夢のようでした。あー会いたかったよー。

 

一眼レフを構えてひたすらジェラトーニを追っていたのですが、あっダッフィーは!?とふと我に帰りカメラを外して視界を広げたらいました(笑)


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おててハムハムダッフィー!あざとい!

 

2人がゲストとの写真撮影場所に移動したところで一旦席からの撮影は終了です。

 

2番目だったので1番目の人と一緒に待機してくださいとすぐに案内されて、カメラの機材を持ってアタフタしてしまいました。

 

ドキドキしながら脇で待って、いよいよ順番が来ました。ジェラトーニへ手紙を書いていってたので、それを見せてからキャストさんに預かってもらいました。

 

その後、2人の間に立ち、カメラマンさんによる写真撮影です。撮り直しを経て、台紙にする一枚が決まりました。

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にしても、めっちゃ暗いな。

 

この時ジェラトーニとお話ししたいことがあって合間に話しかけようとしたのですが、キャストさんに遮られて次に進んでしまい、ちょっとモヤっとしました…。

 

手持ちのカメラで一枚撮影ができるのですが、ダフジェラのみの撮影を希望しました。

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ストロボのバウンスができない場所なのでリフレクターを使用してみたのですが、結果的にイマイチでした。この場所、私には難易度が高すぎる。

 

手持ちのカメラで撮影が終わったら、そのままお別れの挨拶をして終了しました。グリの間はカメキャスさんがフォトキーを撮っていてくれたので、フォトキーカードと台紙の写真の引換券をもらってテーブルに戻りました。

 

この段階で帰っても大丈夫なのですが、当然最後のご挨拶も見たいので、最後のグループの撮影が終わるまでテーブルで待っていました。

 

最初と同じようにまた2人が通路までやってきてくれます。

 

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楽しい思い出ができて喜んでいるジェラトーニ*3

 

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「2人とも今日は来てくれてありがとう」とキャストさんに言われて照れるジェラトーニ

 

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あージェラトーニーーーヽ(;▽;)ノ

 

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名残惜しい…しっぽが可愛い……

 

クックオフ内はとっても暗くてなかなか写真が壊滅的ではあったんですが、故郷であるシーのクックオフで会えたことは記念になりました。

 

 

初体験のフレキシブルなフォトキー

 

ジェラトーニとのグリの余韻で足元がフワッとしたまま、一先ずホテルに戻ることにしました。

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開園後なのに人が少ない衝撃。

 

グリで使ったけどもう要らないなーってものとか靴も歩きやすいものに履き替えて荷物にまとめてチェックアウトしてベルデスクに預けました(笑)結果的に、ミラコスタにしてて良かった!と思った場面です。

 

お昼はバケパのプランでついてきてて予約済みだったんですが、予約時間まで少し時間があったのでとある目的のためにパラッツォカナルへ向かいました。

 

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ここで写真を撮っていたら、カメラマンさんから声をかけられました。き、きたー!待ってました。

 

パークのカメラマンさんに撮影をしてもらえるサービスの中で「フレキシブルな撮影」というちょっとオシャンティな写真が撮れるものがあるのですが、カナルのフレキシブルな撮影のフレームがジェラトーニ仕様だと聞いたのです。そんなの撮るしかないじゃん!バケパでフォトCDを頼む予定があるこのタイミングがちょうど良いと思って狙って行ったのですが、声をかけてくださったカメラマンさんはまさしくこの撮影の方でした。

 

カメラマンさんに「どこで撮りたいか」聞かれつつ、ほとんどお任せな感じで何枚か撮っていただきました。

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見ていただきたいのはフレームだけなので、こんな感じですっていう雰囲気だけ。

 

おしゃんてぃな設定をしていただけたんですが、うっかり荷物持ったまま撮ってしまったり、風が強かったりでちょっと残念でした。

 

 

マゼランズでゆったりランチ

 

写真を撮り終えた後はバケパのプランに含まれているランチです。カナレット・マゼランズ・Sコロ・櫻から選べたのですが、奮発して一番高いマゼランズにしました。

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食事メニューはクーポンで指定されているので、別料金でビールを注文。

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前菜 チキンと里芋のプレッセ ゴルゴンゾーラクリームとタプナード

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魚料理 ヒラメのグラチネ ヴァンブランソース

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メイン 黒毛和牛のロースト デュカスパイスとバニュルスソース

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デザート  バナナとチョコレートとナッツのハーモニー マスカルポーネアイス添え

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ここでもお誕生日のチョコレートをつけてもらえました。ありがとうございます!

 

 

2日目もやっぱりグリ三昧

 

ここからは完全なるフリータイムってことで、エントリーなしだったので前日のランドに引き続きグリ三昧です。やっほい。

 

まずはシェリーメイちゃんのところへ。ダッフィーとジェラトーニに会ったら、メイちゃんにも会いたくなるでしょう。

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エアハグを2回もしてもらって昇天です。ぐふふ。

 

待ち時間が短めだったのですぐにループしたら覚えててくれて、「いっぱい来てね」っておててで数えるポーズとまたエアハグしてくれました。かわいい。

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とりあえずサルアミダッフィーにも会いに行っておこうと奥地へ。

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一回ヴィレッジに戻る直前くらいだったので、「戻るんだよね?」って聞いたら、「え?そうなの?」ときょとんとしてたサルダフくん。ここ写真難しいんだよね。

 

ここでもすぐさまループ。誕生日シールに気がついてパチパチしてくれたので嬉しくてこっちからエアハグ仕掛けたら、ワンショのポーズをエアハグにしてくれました。ひー、可愛い。

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サルダフとヴィレッジメイを行き来してる時にフリグリにも遭遇。


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マックスーーー!!

指びしっとカッコイイポーズを決めてくれました。

 

続いて、ポートの助手くんたち。

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立ち止まるというより移動しながらご挨拶している感じでした。

 

モンキー

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モンキーは百発百中と言っていいくらい毎回会えます(笑)それに面白い。この時はトレミキに行こうかなーと思ってる時に見かけて、手だけ振ってトレイルの方向に曲がろうとしたら泣かれたので、慌てて引き返したらミッキーのポーズしてくれました(笑)ちなみに待ち時間が長くて結局トレミキやめて戻ってモンキーの前を通ろうとしたら、「どうした!?会えなかったのか!?」ってめっちゃ心配してくれたいい奴(笑)

 

あとは、エドナにも会えました。

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エドナwithMr.インクレディブル(笑)

他のゲストの時もこの写り方をしてたのでおそらく常習犯です。

 

途中テディで休憩を挟みつつ

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ハーフ&ハーフと季節のカクテル(桜と梅のリキュール、紅茶と桃のジュース入り)でした。

 

その後はひたすらメイちゃんループ。

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カメラの設定を色々試したいのも目的で、失敗もあったのですが(この写真もどちらかというとちょっと失敗)この日のおかげでなんとなくつかめてきました。

 

つかめてきたのと疲れてきたのと*4で、折角なので一緒に撮る機会も作ってみたのですが、メイちゃん考案のふたりで大きいハートを描くポーズというめちゃくちゃ可愛いショットが撮れたので良い思い出になりました。

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最後にエアハグをまたしてくれて、お別れです。

 

閉園まではまだあと少し時間が合ったのですが、グリがラインカットされてたのとミラコに荷物を受け取りに行ってからバスターミナルに向かう必要があったので、ここでアウトしました。ちなみに2日目はアトラクション利用券含めて、ひとつもアトラクションには乗りませんでした。

 

 

初のバケパを終えてみての率直な感想

 

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特典の台紙+購入1冊とバケパ特典のぬいばとトミカ、宿泊者のみ購入できるミラコのトート&ぬいばセットなどなど。

 

怒濤の2日間を終えてみて。今回初めてのバケーションパッケージ、そして日本での初めてのジェラトーニとのグリーティングだったわけですが、終わってすぐの正直な感想としては、

 

…なんか、全然喋れてなくない…??

 

写真を撮るだけがグリーティングじゃないと個人的には思っているのだけど、写真さえ撮れればいいでしょ?ってOLCは思っているんだなって感じがして、折角初めて日本で、母国語で、ジェラトーニと話せると思ったのに、ただのグリならともかく20万払ってこれなの?と、正直言って、この段階ではめちゃくちゃモヤモヤしてました。あとね、フォトキーは30枚くらいだったんですけど、ダフジェラとキャストさん(の陰に隠れる私)の写真とか要らねーよ(笑)って感じだったりしましたしね。

 

でも、これを今だから言えるのは、2回目(2021年夏)のバケパグリでは改善されてたからなんです。そう、さすがにOLCさんも「まずいな」って思った点だったんでしょうね。話す時間の余裕もあったし、フォトキーも倍くらいに増えました。写真撮る場所も立ち位置も少し改善されたし、オペレーションも変わりました。なので、笑い話です。

 

バケパ自体は相変わらずお一人様には優しくないので、コロナ渦で誰かを誘うのも憚られる時代ですし、多少割高でもお一人様プランを作って欲しいという願いはあります。あと、ポプバ要らないなーとか、アトラクション利用券要らないなーとか。そうそう、アトラク利用券使わずにいたら、3回目のバケパではアトラク利用券→ショー鑑賞に変わってたのは笑いました。反映されてる(笑)

 

そう、3回目のバケパ(クリスマス)も発表になりましたが、とりあえず確保はしてます。行くかどうかはまだ迷い中*5ですが、どちらにしてもそれまでに2回目のバケパのレポをさらっとでも書けたらいいなーと遠い目だけしておきます。

*1:そんな名称ではなかったが

*2:正直何言ってたか緊張して聞いてない

*3:動画見たらキャストさんが言ってた

*4:別に引っかけてはいない

*5:アホみたいに高額だったので